4価すず酸イオンを用いるすず/亜鉛合金めっき浴及びそれを用いるめっき方法

開放特許情報番号
L2003001679 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/7
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願平10-053402
出願日 1998/3/5
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-246991
公開日 1999/9/14
登録番号 特許第2972867号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 4価すず酸イオンを用いるすず/亜鉛合金めっき浴及びそれを用いるめっき方法
技術分野 機械・加工
機能 表面処理
適用製品 環境汚染の観点から鉛を用いないすず/亜鉛合金によるはんだ接合法、防食腐食用のすず/亜鉛合金
目的 めっき作業中に被めっき物表面上の有機被覆材の剥離を生じさせることがなく、かつ安定性にすぐれたすず/亜鉛合金めっき浴及びそれを用いるめっき方法の提供。
効果 保存安定性にすぐれるとともに、めっき浴としての性能にもすぐれ、平滑なすず/亜鉛合金めっきを得ることができる。
技術概要
 
この技術によるめっき浴は、4価すず酸イオン、亜鉛イオン、蓚酸イオン及びアンモニウムイオンを含む酸性水溶液からなる。ここで、すず酸イオン濃度は0.01〜0.2モル/L、蓚酸イオン濃度は0.5〜1.2モル/L、亜鉛イオンは0.01〜0.1モル/L、アンモニウムイオンは0.5〜2.0モル/Lである。すず酸イオンと亜鉛イオンは、所望するすず/亜鉛合金めっきの組成に応じて選定され、すず含有量の高い共晶合金(すず91重量%、亜鉛9重量%)の組成に近い合金を析出させるためには、亜鉛イオン1モル当りすず酸イオンが7〜12モルの浴組成とし、亜鉛含有量が高い合金、例えば亜鉛70重量%、すず30重量%の合金を析出させるためには、すず酸イオン1モル当り亜鉛イオンが1.5〜5モルの浴組成とする。そして、めっき槽にこの技術のめっき浴を充填するとともに、陽極に白金被覆チタン板を用い、被めっき物を陰極に用い、両極間に直流電圧を印加する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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