繊維強化セラミックス基複合材料の製造方法

開放特許情報番号
L2003001664 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/7
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願平10-034269
出願日 1998/1/30
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-217273
公開日 1999/8/10
登録番号 特許第2876529号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 繊維強化セラミックス基複合材料の製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 セラミックスの脆性破壊傾向を抑制するためにセラミックス母相を連続繊維で強化した複合材料の製造方法
目的 短時間で、しかも強化用繊維に与える損傷が少ない繊維強化セラミックス基複合材料の新しい製造方法の提供。
効果 熱容量の非常に小さい原料粒子が、急速に凝固して積層することによりマトリクスが形成されるため、強化用繊維が熱損傷により性能劣化することはほとんど無い。
技術概要
この技術では、40mm×40mm×3mmの一般構造用鋼(SS400)の平板6枚を六角柱状に組み、これを基材としてプラズマ溶射成形法による複合材料の作製を行う。強化用繊維として炭化ケイ素繊維を使用し、母相セラミック材料として平均粒径20μmの溶射用アルミナ粉末を用いる。基材外表面上に母相セラミック層を約400μm溶射し、その上に繊維(直径15μm)を約250本撚り合わせた束(長さ5m)を2mm間隔で巻き付け、その上にまた母相セラミック層を溶射する。次いで、得られた複合材料を6枚の板に切り離し、基材上の複合材料を塩酸に浸し、基材を溶解することにより、5層の繊維層と6層の母相セラミック層とを含む厚さ約3mmの複合体板6枚を作製する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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