インピーダンス可変型超電導限流器

開放特許情報番号
L2003001595 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/7
最新更新日
2015/8/19

基本情報

出願番号 特願平09-268384
出願日 1997/10/1
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-111542
公開日 1999/4/23
登録番号 特許第3051915号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 インピーダンス可変型超電導限流器
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 電力系統、インピーダンス可変型超電導限流器
目的 故障電流通過時にインピーダンスを無限大にして実質的に遮断を行い、かつ自動復帰を可能にしたインピーダンス可変型超電導限流器の提供。
効果 環状の閉磁路をなすヨークの磁路中にギャップ部を形成し、このギャップ部中に閉磁路の断面を覆う超電導板を装着し、さらにヨークに巻回したコイルと超電導板とを直列に接続してその一端と他端をそれぞれ異なる電力系統に接続するようにしたので、異常発生時には限流器のインピーダンスが急激に増大し、故障した電力系統を迅速に切り離すことができるばかりでなく、自動復帰することができる。
技術概要
この技術では、インピーダンス可変型超電導限流器は、環状の閉磁路をなすヨークの磁路中にギャップ部を形成し、このギャップ部中に閉磁路の断面を覆う超電導板を装着し、さらにヨークに巻回したコイルと超電導板とを直列に接続してその一端と他端をそれぞれ異なる電力系統に接続可能に構成する。また、コイルと並列に共振用のコンデンサを接続し、このコイルとコンデンサの並列接続体と直列に位相補償用のコンデンサを接続する。磁気回路は、コイルの作る磁束が薄膜超電導体にさえぎられる構造になっているため、薄膜超電導体が超電導状態であれば、磁束はギャップ部の薄膜超電導体を避けるように通る。しかし、事故が発生しコイル,薄膜超電導体に大電流が流れ、薄膜超電導体が常電導状態に転移すると、直接的に磁束が通過できるようになる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT