耐酸性ケイ酸質系ろ過助剤の製造方法

開放特許情報番号
L2003001565 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/7
最新更新日
2015/8/19

基本情報

出願番号 特願平09-153006
出願日 1997/5/26
出願人 工業技術院長、恒松 修二
公開番号 特開平10-323559
公開日 1998/12/8
登録番号 特許第3035621号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 耐酸性ケイ酸質系ろ過助剤の製造方法
技術分野 機械・加工
機能 洗浄・除去
適用製品 ろ過しにくいスラリーや希薄スラリーの固液分離、医薬関係、食品関係、石油化学関係、吸着剤
目的 良好なろ過特性を有し、耐酸性に優れ、かつ高比表面積であり、有機物や鉄分などを含まない上、反応条件を適切に調整することにより、所望の粒子径や結晶形態を有するケイ酸質系ろ過助剤を短時間で簡単に製造する方法の提供。
効果 任意に調整可能なシリカゲルに匹敵する比表面積を有し、優れた吸着特性を有する吸着剤を簡単かつ短時間で製造することができる。
技術概要
 
この技術は、ケイ酸質系ろ過助剤の製造に当り、シリカ原料と石灰原料とを所定の割合で含有する水性スラリーを、所定の温度で水熱反応させたのち、直接酸処理し、所望に応じさらに焼成することにより、品質の高い高性能のケイ酸質系ろ過助剤を簡単に製造するものである。即ち、シリカ原料と石灰原料とを、CaO/SiO↓2モル比0.3〜1.2の割合で含有する水性スラリーを、70〜190℃の温度で加熱処理して水熱反応を行い、ケイ酸カルシウムを生成させ、次いでこのスラリーに30〜100℃の温度において、所定量の酸を加えて処理したのち、固形分を分離回収し、場合により得られた固形物を200〜1400℃の温度で焼成することにより、耐酸性ケイ酸質系ろ過助剤を製造している。用いられるシリカ原料としては、特に制限はなく、例えば石英、非晶質ケイ酸、ホワイトカーボン、さらにはもみがら灰、フライアッシュ、シラスなどのシリカ含有物質の粉体を用いることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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