ガラス表面に接合したエアロゲル及びその作製方法

開放特許情報番号
L2003001558 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/7
最新更新日
2015/8/19

基本情報

出願番号 特願平09-098073
出願日 1997/3/31
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平10-279328
公開日 1998/10/20
登録番号 特許第3084394号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ガラス表面に接合したエアロゲル及びその作製方法
技術分野 無機材料
機能 接着・剥離
適用製品 透明断熱材、窓材
目的 エアロゲルの強度や取り扱い性を向上させるため、あるいは任意の形状のエアロゲルを得るため、ガラスにしっかりと接合した形態のエアロゲルを確実に作製する方法の提供。
効果 ガラスに接合した状態のエアロゲルを確実に得ることができ、また、ガラスの形状に応じて様々な形状のエアロゲルが作製できる。
技術概要
 
この技術は、ガラスを、フッ化水素酸水溶液あるいは酸性フッ化アンモニウム水溶液等の、ガラス表面を浸食する溶液に浸し、洗浄後、ガラス表面を空気に曝さずに、その表面上にエアロゲル前駆体となる反応液を流し込み、ガラス表面上でゲル化あるいはポリマー化反応をおこさせてガラスに付着した状態の湿潤ゲルを作製した後、生成した湿潤ゲルを超臨界乾燥することにより、ガラス表面に接合したエアロゲルを作製している。そしてエアロゲル前駆体となる反応液に、ケイ酸メチル、ケイ酸エチル等のケイ酸アルコキシドあるいはそれらのオリゴマーと水、及びメタノールやエタノール等のアルコール、必要に応じ、触媒としてアンモニア等のアルカリあるいは酢酸等の酸を加えた混合液等を用いている。また、用いるガラスは板ガラスに限るものではなく、例えば、曲面ガラス、ガラス管、等適宜の形状のものどを用いることにより様々な形状のガラスに接合した状態のエアロゲルを得ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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