常温溶融塩

開放特許情報番号
L2003001500 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/7
最新更新日
2015/8/19

基本情報

出願番号 特願平10-108482
出願日 1998/4/3
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-297355
公開日 1999/10/29
登録番号 特許第2981545号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 常温溶融塩
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 リチウム二次電池
目的 より広い電位範囲で安定な常温溶融塩及び常温溶融塩を含むリチウム二次電池の提供。
効果 リチウムの酸化還元電位よりも還元側の電位で安定であり、リチウム二次電池用の電解質として好適である。又、化学的に安定であり、水を容易に系外に除くことができるため、溶融塩を含むリチウム二次電池は性能及び耐久性、安定性に優れる。
技術概要
この技術では、等モル量のトリメチルヘキシルアンモニウムブロマイド(TMHA↑+Br↑−)と、リチウム塩(Li↑+Tf↓2N↑−)を蒸留水中、混合撹拌することにより、直ちに水に不溶な常温溶融塩(TMHA↑+Tf↓2N↑−)と水に可溶なLi↑+Br↑−が生じる。分液ロートによって常温溶融塩を分取した後、数回蒸留水で洗浄する。洗浄後、ロータリーエバポレーターにより100℃で真空乾燥することにより脱水された純粋な常温溶融塩が得られる。得られた溶融塩の比重は1.28g/ml、融点25℃である。常温溶融塩は、室温以下−20℃で少なくとも数週間は過冷却状態のために液体状態を保つ。ここで、Tf↓2N↑−・TMHA↑+(Tf↓2Nはビストリフルオロメタンスルホンイミド((CF↓3SO↑2)↓2N)を示す。又、TMHAは、トリメチルヘキシルアンモニウムを示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT