硫酸化ガラクトース化合物及びその中間体並びに該硫酸化ガラクトース化合物の製造方法

開放特許情報番号
L2003001499 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/7
最新更新日
2015/8/19

基本情報

出願番号 特願平10-106313
出願日 1998/4/16
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-315091
公開日 1999/11/16
登録番号 特許第2997768号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 硫酸化ガラクトース化合物及びその中間体並びに該硫酸化ガラクトース化合物の製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 ヒトインフルエンザウイルス
目的 ヒトインフルエンザウイルスやエイズウイルス(HIV)が認識性を有し、前述の3糖単位に代わるウイルス捕捉材料となりうる硫酸化ガラクトース化合物及びその高分子化合物の提供。
効果 ヒトインフルエンザウイルスやエイズウイルス等との認識性のある、特定の位置が硫酸化されたガラクトース化合物を、市販の原料を用い、従来の3糖単位合成に比べ少ない工程で合成でき、十分な量を供給することができる。また、この硫酸化ガラクトース化合物をペンダントとして有する高分子化合物を合成することができ、ウイルス捕捉材料としての利用が期待できる新規な化合物が提供できる。
技術概要
この技術では、分子の特定の箇所に硫酸エステル基を持つ糖誘導体及びそれを含む高分子化合物を合成する(図)。即ち、特定の式(1−1)、式(1−2)又は式(1−で表わされるガラクトース化合物である。式中、R↓1は水素原子又はアセチル基と同等もしくはそれ以上に脱アシル化しにくいアシル基を表わし、R↓2は水素原子又はアセチル基より脱アシル化しやすいアシル基を表わし、R↓3は水素原子、アセチル基と同等もしくはそれ以上に脱アシル化しにくいアシル基又はシリル基を表わし、R↓4は水素原子、アセチル基より脱アシル化しやすいアシル基又はシリル基を表わす。式中の2つ又は3つのR↓1は、互いに同一でも異なってもよい。また、3位と4位又は4位と6位の置換基が互いに結合してアセタール又はヘミアセタールを形成してもよい。ただし、2位、3位、4位及び6位の置換基がすべて水素原子であることはない。Yは、ニトロフェノキシ基、アミノフェノキシ基、アクリルアミドフェノキシ基、アリルフェノキシ基、アリルアルキルオキシ基、アルキルオキシ基、アリルオキシ基を表わす。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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