水熱酸化法による層状岩塩型リチウムコバルト酸化物の製造方法

開放特許情報番号
L2003001488 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/3/7
最新更新日
2015/8/19

基本情報

出願番号 特願平10-082575
出願日 1998/3/13
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-263624
公開日 1999/9/28
登録番号 特許第2896510号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 水熱酸化法による層状岩塩型リチウムコバルト酸化物の製造方法
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 リチウムイオン二次電池
目的 安価な2価のコバルト塩を原料として、リチウム二次電池用正極材料として有用な層状岩塩型LiCoO↓2を低温で製造しうる技術の提供。
効果 LiCoO↓2を正極材料とするリチウムイオン二次電池の開発および実用化を一層促進できる。
技術概要
この技術では、ポリテトラフルオロエチレンビーカー中に塩化コバルト(2)・6水和物5.94gを秤量し、蒸留水50mlを加えて十分に攪拌して、完全に溶解させる。次いで、濃塩酸5mlとNaClO↓3(酸化剤)2gとを加えた後、水酸化リチウム1水和物12gと水酸化ナトリウム84gとを蒸留水50mlとともに加え、よく攪拌する。得られた混合物を入れたビーカーを水熱反応炉(オートクレーブ)内に静置し、220℃で2時間水熱処理し、水熱処理終了後、反応炉を室温付近まで冷却した後、ビーカーをオートクレーブ外に取り出し、生成している沈殿物を蒸留水で洗浄して、過剰に存在する酸化剤、水酸化リチウム、水酸化ナトリウムおよびその他の塩類を除去し、濾過し、乾燥することにより、粉末状生成物を得る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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