使用済核燃料再処理用有機溶媒の洗浄方法

開放特許情報番号
L2003000888
開放特許情報登録日
2003/2/21
最新更新日
2010/4/9

基本情報

出願番号 特願2000-184780
出願日 2000/6/20
出願人 三菱重工業株式会社
公開番号 特開2002-006079
公開日 2002/1/9
登録番号 特許第4451966号
特許権者 三菱重工業株式会社
発明の名称 使用済核燃料再処理用有機溶媒の洗浄方法
技術分野 化学・薬品
機能 洗浄・除去
適用製品 溶媒精製装置、溶媒抽出装置
目的 使用済核燃料再処理工程に使用される有機溶媒の洗浄再生操作を単純化し、処理及び設備のコスト低減を可能にする。
効果 有機溶剤は溶解するが水溶液は溶解しない超臨界流体を使用して、劣化溶媒の分離洗浄を容易にする。また、超臨界流体は再使用する。これにより廃液処理量の減少、コスト低減が可能になる。
技術概要
 
本発明の一つは、図に示すように劣化溶媒含有使用済有機溶媒3と洗浄水溶液21を混合23させて混合液25を得、該混合液に超臨界流体27を接触させて有機溶媒を該超臨界流体に溶解29させると共に劣化溶媒を含む前記水溶液を廃液31として分離する。この後前記有機溶媒を溶解した前記超臨界流体33に減圧分離操作35を施して超臨界流体と有機溶媒11とに分離するものである。また、図示しないが、別法として、劣化溶媒含有使用済有機溶媒に超臨界流体を接触させて該使用済有機溶媒を該超臨界流体に溶解させ、該使用済有機溶媒を溶解した該超臨界流体に洗浄水溶液を混合させて劣化溶媒を含む前記水溶液を廃液として分離し、しかる後前記有機溶媒を溶解した前記超臨界流体に減圧分離操作を施して超臨界流体と有機溶媒とに分離する洗浄方法も可能である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 選択溶解性を有する超臨界二酸化炭素で、有機溶媒と劣化溶媒を溶解した水溶液とに分離するので、分離洗浄工程が単純になり、設備・処理コストを低減が可能になる。
改善効果2 有機溶媒を溶解した超臨界二酸化炭素は減圧・分離操作により有機溶媒と分離されて回収・再利用が可能なので、コスト低減が可能になる。

登録者情報

登録者名称 三菱重工業株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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