親牛は通過できるが親牛の側方についてきた子牛は通過することができないようにした家畜用親子分離扉

開放特許情報番号
L2003000126 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2003/1/24
最新更新日
2015/7/30

基本情報

出願番号 特願平10-056591
出願日 1998/3/9
出願人 農林水産省北海道農業試験場長、池田 哲也、本間 毅郎、工藤 康夫、落合 一彦、須藤 賢司
公開番号 特開平11-243800
公開日 1999/9/14
登録番号 特許第3072369号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 家畜用親子分離扉
技術分野 機械・加工、生活・文化
機能 機械・部品の製造、免振・制振
適用製品 家畜用親子分離扉、家畜用開閉扉、牛用親子分離扉
目的 子牛に余分な運動をさせないで飼育することを省力的に行うため親牛だけが自発的に畜舎外あるいは放牧地に出て授乳時のみ子牛の飼育場所に戻ってこれるようにし、親牛は通過できるが親牛についてきた子牛は通過することができないような構造の家畜用親子分離扉を提供する。
効果 親牛は扉板を自力で押して開けて扉の他方側へ通過するが、親牛の側方についてきた子牛は親牛が扉板を開けてから締まるときの重合部分から発生する摩擦音、衝撃音により扉に近づくことができず、また自力によって扉板を押してもヒンジのバネカや扉板の重合部分による摩擦抵抗により扉板を開けることができずに扉を通過することができない。従って親牛と子牛を人手をかけずに無理なく確実に分離することができる。
技術概要
 
垂直方向に立設される左右一対の外枠の内側にそれぞれ前後双方向に開閉可能の扉板を取付けた家畜用開閉扉であって、扉板は外枠に対して扉板を閉位置に復帰する習性を有するバネ付きヒンジを介して取付けられ左右の扉板の自由端側が相互の内面を対接させて所定幅重合されており、左右の扉板の前後一方から親家畜が自力で押して扉板を開けて扉の他方側へ通過するようにし、親家畜の通過後は左右の扉板が直ちに閉状態に復帰して左右の扉板の重合部分が衝突音を発すると共に子家畜の力では扉板を開くことができないようにヒンジのバネ圧を設定してある。また左右の外枠は角パイプからなりその下部が地面に打ち込まれるかあるいは埋設されており、さらに外枠の間隔が通過する親家畜の幅とほぼ等しくし、通過する親家畜の幅に合わせて左右に移動調節が可能となっている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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