二元操作型視認支援装置

開放特許情報番号
L2002012237
開放特許情報登録日
2002/12/21
最新更新日
2010/8/20

基本情報

出願番号 特願2000-272364
出願日 2000/9/7
出願人 中野 旭
公開番号 特開2002-082369
公開日 2002/3/22
登録番号 特許第4547694号
特許権者 中野 旭
発明の名称 二元操作型視認支援装置
技術分野 機械・加工、電気・電子、情報・通信
機能 その他、制御・ソフトウェア
適用製品 写真機、テレビカメラ、ビデオカメラ、監視カメラ、双眼鏡、医療用カメラ、天体望遠鏡、照準装置、暗視装置
目的 上記「適用製品」に列挙した如き、人の視認行動を支援する装置を用いて移動体を追跡或は撮影する時、特に目標とその周辺との関係も目標認識上重要であると考える場合、現状のシステムは必ずしも意図通りには機能していないように思えます。カメラの例であれば目標の捕捉・合焦と構図選択同時実行の問題です。本来、この両者は目標が視野を逸脱しない限り、独立・並行して実行されるべき性格の機能です。そこで、目標の特性に左右されない確実な捕捉と自由な構図の二元操作の並立を目的とします。
効果 二元操作型カメラの使用法でその効果を見ます。一方の手は目標捕捉部を持ち、他方の手は視野選定(設定)部を持ちます。両者はある範囲三次元的に回転出来ます。ファインダー視野像内の目標マークが目標を捕らえる様捕捉部を振ります。以後は目標の動きに合わせこの状態を保ちます。この時視野選定部の持ち手に力を入れなければ視野と目標との関係は変わらず、目標の動きに従って視野も移っていきます。視野選定部が動かないように力をかければ視野は動かず、この中で目標が移動します。両者を同時に動かせば、任意の構図を得る事が出来ます。
技術概要
この発明は技術システムの構成思想の改革に係りますが、構成要素の交換、或は新要素の上積みによって改良を図る手法によるのではなく、システムとしての欠点が技術上積みの連鎖に原因すると考え、構成全体を見直し、全要素を全く別の思想で組み立て直す手法をとりました。即ち、視認支援装置の構成要素を、目標に向き、更にはその捕捉に係る要素群と、目標を含む周辺対象から必要な部分を切り出す事に係る要素群とに分割し、夫々を独立の機能部として構成させます。この両者は、常に目標が視野内にある様機能する第三の機能部分によって結ばれます。これによって、この部分が捕捉、視野選定の二元操作を独立・並行に実行出来る事を保証している事になります。図1は「効果」の項の記述に関します。曲線上を走行する列車の先頭部が目標です。右手部がこれを追い、左手は構図を決めます。一方、視野全体が先に決まり、その中で目標を選ぶ場合もあります。図2の双眼鏡(二眼望遠鏡と呼ぶべき)では左眼側を広角にセットして広い視野で観ます。右眼側の光軸は視野軸に対して可動的であり、その方向は左眼視野内に目標としてマークされます。右眼側の倍率を上げ目標を詳細に観察します。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 中野 旭

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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