微小駆動素子及びその製造方法

開放特許情報番号
L2002011744 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/12/14
最新更新日
2015/8/18

基本情報

出願番号 特願2000-208632
出願日 2000/7/10
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2002-018799
公開日 2002/1/22
登録番号 特許第3341044号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 微小駆動素子及びその製造方法
技術分野 有機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 マイクロメーターオーダーの領域内における直線駆動素子や回転駆動素子、微小物質輸送等に利用可能な新規微小駆動素子
目的 基板に設けられたトラック上のモーター蛋白質分子配列からのレール蛋白質分子の脱落を抑制し、かつその運動方向を制御することにより、レール蛋白質分子の運動エネルギーを駆動源として利用することの実現。
効果 マイクロメーターレベルの微小に制御された運動を行う素子として有用である。
技術概要
この技術では、基板の上に設けられたトラック溝の底面には全面にわたってモーター蛋白質分子が付着されて分子配列が形成されており、その上にレール蛋白質分子が配置されている。トラック溝の両側面には、くさび形の切り込みが設けられ、レール蛋白質分子の所定方向への移動は許容するが、それと反対の方向への移動を阻止し、反転させて所定方向へ向わせるようになっている。微小駆動素子における基板としては、ケイ素、アルミニウム、タンタル、チタンのような金属ガラス例えばケイ酸ガラスなど、フッ素樹脂例えばポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピレンとの共重合体、など、アクリル系樹脂、例えばポリメチルメタクリレート、アクリル酸メチルとメタクリル酸メチルとの共重合体、など及びポリスチレンを用いる。微小駆動素子におけるモーター蛋白質としては、キネシン、ミオシンなどを用いる。微小駆動素子における線形トラック溝は、その側面を、使用するモーター蛋白質分子が付着しにくい材料で形成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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