焼却灰スラグガラスを用いた発泡材料

開放特許情報番号
L2002010455
開放特許情報登録日
2002/11/16
最新更新日
2014/8/6

基本情報

出願番号 特願平10-336502
出願日 1998/11/12
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-154072
公開日 2000/6/6
登録番号 特許第3035611号
特許権者 経済産業大臣
発明の名称 焼却灰スラグガラスを用いた発泡材料
技術分野 無機材料
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 下水汚泥、都市ゴミ、ガラス化したスラグガラス
目的 原料スラグガラスの組成に影響を受けることなく、発泡量が確実かつ高度に安定した、また、化学的、強度的にも安定した発泡材料の提供。
効果 組成や条件が大きく変化する下水汚泥や都市ゴミの焼却灰のスラグガラスから、均一な連続した気泡を持ち、発泡量の安定した発泡材料を得ることができる。
技術概要
 
この技術では用いるスラグガラスは、ゴミ焼却灰の還元溶融で製造されたものであり、このスラグガラスは粒径1.5mm以下に粉砕して使用される。スラグガラスの粉砕粒径が大き過ぎると混合作業性が悪く、発泡原料の均一混合物を得ることが困難となる。ボロン系添加剤とガラス相とが高温条件下で十分に混合されることが必須条件であることから、用いるスラグガラスの粒径は小さいほど好ましく、特に、粒径1500μm未満、とりわけ500μm未満の微粉であることが好ましい。スラグガラスと混合する粘土には特に制限はない。即ち、この技術において、使用する粘土の組成や品質は、発泡性に殆ど影響しないため、どのような粘土であっても同様の条件で使用することができる。粘土の混合割合は、スラグガラス、粘土及びボロン系添加剤を混合してなる原料混合物中の割合で15.0〜30.0重量%、特に20.0〜30.0重量%程度とするのが好ましい。粘土の割合が少いと、発泡材料に必要な強度を得ることができず、多いと発泡量の大きな発泡材料は得られない。次いで、スラグガラスと粘土との混合物にボロン系添加剤を添加して、十分に均一に撹拌混合する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 中小企業・ベンチャー企業の場合は、通常対価の半額で実施可能。 詳細は、経済産業省HP((http://www.meti.go.jp/policy/tech_promotion/index.html))の [国有特許]のページをご覧ください。

登録者情報

登録者名称 経済産業省

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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