ピリジニウム誘導体及びそれを用いた有機非線形光学材料

開放特許情報番号
L2002010192 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/11/9
最新更新日
2015/8/18

基本情報

出願番号 特願2000-058100
出願日 2000/3/3
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-247547
公開日 2001/9/11
登録番号 特許第3316526号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ピリジニウム誘導体及びそれを用いた有機非線形光学材料
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 有機非線形光学材料、新規ピリジニウム誘導体
目的 従来の有機非線形光学材料に比べて、高い2次非線形光学活性を有し、安定した有機結晶を形成し得る有機非線形光学材料として実用性に優れた有用な新規化合物の提供。
効果 このピリジニウム誘導体は、高い2次非線形光学活性を有するから、有機非線形光学材料として極めて有用なものであり、したがって、光波長変換素子、光シャッター、高速光スイッチング素子、光論理ゲート、光トランジスター等の素材用材料として好適に使用できる。
技術概要
この技術では、スチルバゾリウム構造を主骨格とする多様な各種誘導体を製造し、それらの非線形光学特性について鋭意検討を重ねた結果、第二次高調波発生(SHG)活性等の良好な非線形光学特性を有する新規な有機化合物を見出した。即ち、このピリジン環の2位にシアノ基を持つピリジニウム誘導体(シアノ置換体)は、従来の良好な有機非線形光学材料よりも、超分極率βが20%も大きく、極めて有用な電気光学材料である。また、それらの化合物の最大吸収スペクトル(λmax)は、従来の上記DASTのアニオン基をヨウ素に置き換えたもの(7a)では476nmであるのに対し、(6a)では534nmである。これらの吸収スペクトルを図に示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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