分銅の振動を吸収して帯鋸の緊張力の変動を防止するようにした帯鋸装置

開放特許情報番号
L2002009602 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/9/21
最新更新日
2013/9/19

基本情報

出願番号 特願平10-071245
出願日 1998/3/6
出願人 独立行政法人森林総合研究所
公開番号 特開平11-254402
公開日 1999/9/21
登録番号 特許第3289064号
特許権者 独立行政法人 森林総合研究所
発明の名称 帯鋸装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、免振・制振
適用製品 帯鋸装置
目的 帯鋸の伸縮に追随するレバーを介して分銅が上下動し、この分銅の上下振動がレバーを介して帯鋸側に伝達され帯鋸の緊張力が変動することに起因する帯鋸の振動、走行不安定を防止する装置を提供する。
効果 本発明により、帯鋸の回転動作中における帯鋸緊張力の変動に起因する帯鋸の伸縮に追随して帯鋸緊張レバーに振動が発生しても、この振動は吸振装置により減衰されて帯鋸緊張分銅への伝達が効果的に抑止される。そして帯鋸緊張分銅は、常時所定の重量を維持して動作するから、帯鋸の振動、走行不安定による挽材制度の低下あるいは挽き曲がり等を防止できる。
技術概要
 
固定軸受けと可動軸受けにそれぞれ支持される下部鋸車および上部鋸車と、両鋸車間に回転可能に架設される帯鋸と、帯鋸を常時緊張させるための帯鋸緊張装置を具えてなり、その帯鋸緊張装置は、帯鋸緊張レバーと、帯鋸緊張レバーの一端に吊下される帯鋸緊張分銅と、下端は帯鋸緊張レバーの他端に係合し上端は可動軸に係合する突き上げロッドと、帯鋸緊張分銅と帯鋸緊張レバーの一端との間に介装されるコイルバネとダッシュポットからなる吸振装置とで構成した帯鋸装置である。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

技術供与

その他の情報

掲載された学会誌 【有】
掲載学会誌名1 森林総合研究所研究報告No.375,61−68/1998
関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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