腐食防止方法

開放特許情報番号
L2002009317 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/9/7
最新更新日
2015/8/17

基本情報

出願番号 特願2000-020319
出願日 2000/1/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-213649
公開日 2001/8/7
登録番号 特許第3289067号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 腐食防止方法
技術分野 土木・建築
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 鉄筋コンクリート製構造体、鉄筋、ビルディング、橋梁、トンネル
目的 腐食防止剤の濃度が不足したり変化しても、塩素イオンの混入等に伴うコンクリート、モルタルまたはセメントペースト構造体の内部に配置された金属材料の腐食を促進する弊害を生じることなく、特定の腐食防止剤を低濃度で用いることにより、簡易に安定して金属材料の腐食を防止できる腐食防止方法の提供。
効果 既設のコンクリート系構造体及びその構築時において、塩素イオン等の腐食剤混入に伴う内部の金属材料の腐食を、簡易にかつ長期的に防止できる。
技術概要
この技術では、少なくとも1種のセメント混合材料中に、複数の窒素原子と炭素原子を環構成元素とし、炭素原子の1個以上が窒素原子に隣接して共鳴するカルボニル基を形成している5員環または6員環を含有する複素環式化合物またはその誘導体の1種以上を混合した後、それらのセメント混合材料を配合して混練し、得られた混練物を打設する。或いは、炭素原子の1個以上が窒素原子に隣接して共鳴するカルボニル基を形成している5員環または6員環を含有する複素環式化合物またはその誘導体の1種以上を、水または有機溶媒中に溶解させ、これを金属材料を内部に有する既設のコンクリート、モルタルまたはセメントペースト構造体の表面に、塗布するか、散布するかまたは構造体の破損部より注入する。さらに、炭素原子の1個以上が窒素原子に隣接して共鳴するカルボニル基を形成している5員環または6員環を含有する複素環式化合物またはその誘導体の1種以上と、2価または3価の金属イオン及びこれと対をなす陰イオンを含む水溶液に可溶な塩とを、水または水を含む混合溶液に溶解させる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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