細胞培養担体及び該担体を用いた細胞の培養方法

開放特許情報番号
L2002009076 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/8/10
最新更新日
2015/8/17

基本情報

出願番号 特願平11-309684
出願日 1999/10/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2001-120267
公開日 2001/5/8
登録番号 特許第3261456号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 細胞培養担体及び該担体を用いた細胞の培養方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 人工臓器・組織への応用、薬剤放出制御等医療分野、動物実験代替モデル
目的 安定的かつ容易に細胞を重層する技術、及び細胞層を重層した場合に上層部細胞と下層部細胞とを細胞外マトリックス成分を介して接着することができる技術を提供する。
効果 細胞層の重層化を容易に行うことができる細胞培養担体が得られる。
技術概要
1%アルギン酸ナトリウム溶液を底が3.0μmの多孔質膜のセルに入れ、0.1MCaCl↓2を底からしみ込ませてゲル化させ、アルギン酸カルシウムゲル層を重層化する。このゲル化層上にD−MEM培地で3%に希釈したコラーゲン水溶液を添加し、インキュベータでゲル化させ重層化した細胞培養担体とした(図1)。この担体をセルごとシャーレに入れ、D−MEM培地をセル及びシャーレに加え繊維芽細胞液をコラーゲンゲル層上に添加し、インキュベータで接着保持させ繊維芽細胞をコラーゲンゲル層上に重層化された細胞培養物を得た(図2)。これを多孔質膜から脱離させ、更に別に作成した細胞培養物に重層化させ、重層化細胞層を得た。この重層化細胞層はD−MEM培地で培養可能である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 本法によるとトリプシン等の蛋白質分解酵素による処理を経ずに細胞層の脱離と重層化を容易に行うことができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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