生分解性プラスチック積層体及び生分解性プラスチック成型体の表面加工方法

開放特許情報番号
L2002009073 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/8/10
最新更新日
2015/8/17

基本情報

出願番号 特願平11-134210
出願日 1999/5/14
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2000-318100
公開日 2000/11/21
登録番号 特許第3261452号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 生分解性プラスチック積層体及び生分解性プラスチック成型体の表面加工方法
技術分野 機械・加工、有機材料
機能 材料・素材の製造、表面処理
適用製品 プラスチック積層体、プラスチック成型体
目的 生分解性プラスチック成型体における生分解性ポリマーの親水性という特性に基づく機械的強度の低下を防止することができる生分解性ポリマー積層体及びその成型体の表面加工方法を提供する。
効果 フッ素系化合物でもプラズマ共重合体による薄膜コーティング処理で生分解性プラスチック成型体表面に密着させることができるので、撥水性、耐水性、耐久性を付与することが可能である。
技術概要
 
ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、セルロース等の生分解性ポリマーのフイルム状、板状等の成型体の表面に、気体状のパーフルオロヘキサン、パーフルオロヘプタン、パーフルオロ−1、3−ジメチルシクロヘキサン等のフッ素系有機化合物に一定量のヘキサメチルジシロキサン、テトラメチルジシロキサン、ヘキサメチルシクロシロキサン等のシロキサン系或いはヘキサメチルジシラン等のシラン系或いはヘキサメチルジシラザン等のシラザン系の気体状ケイ素系化合物を添加し、これらの混合気体をプラズマ気流中に供給し、プラズマ重合させ、気流中に置いた成型体の表面に重合薄膜を形成させる。膜厚は0.1〜10μmの範囲が好適で、親水性による分解を充分防止できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【否】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 生分解性ポリマーに薄膜コーテイングすることで撥水性、耐水性、耐久性を付与できる。
改善効果2 フッ素系有機化合物に一定割合で含有されるケイ素系からなるプラズマ共重合体による薄膜コーテイング処理で生分解性ポリマー表面に密着させることが可能である。
改善効果3 成型体表面は薄膜コーテイング層の防護的作用でエッチングされることはなく、劣化されない。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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