波浪対応型流出油集積装置

開放特許情報番号
L2002009020
開放特許情報登録日
2002/8/3
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2000-209034
出願日 2000/6/7
出願人 国立研究開発法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2001-347987
公開日 2001/12/18
登録番号 特許第3385366号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 波浪対応型流出油集積装置
技術分野 機械・加工、輸送
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 油回収装置、水路、波浪対応型流出油集積装置
目的 外洋において波の波高た高いときにも、油回収の効率を上げるために、油回収部で波の静穏化を図り、水面の表面流を流れやすくして浮遊油の集積を行い、厚い油層を厚く保持することの実現。
効果 外洋において波高が高い状態で効率的に浮遊油を集積でき、海上での油の回収を行うことができる。
技術概要
この技術では油回収船または油回収機の回収部の前部を徐々に狭めた水路とそれに続く狭めた水路を設ける。その後流側に拡大水路を設ける。徐々に狭めた水路と狭めた水路には底板があり、拡大水路には、その入り口から一定の距離まで底板をつける。その後拡大水路内に底板の無い部分を設ける。拡大水路は油回収部とする。徐々に狭められた水路部の前方より水路部へ進入した波は、底板に制限されて水路の中で流れとなり表面流を加速し、狭めた水路を通り、拡大水路へ流れ込む。拡大水路には、流れに沿う方向に後部を高くした傾斜板列が配置されているので、流れはこの傾斜板列の上を流れる。傾斜板の上端は喫水線より少し下まであるために、水深が極端に浅くなることにより、波の波長が短くなり、波のエネルギーが失われ波高が小さくなる。海水とともに拡大水路部へ流入した油は、傾斜板列に添って流れる間に浮上し、拡大水路部後部の堰前まで押し流され、油集積部に油が集積される。この油集積部に集積された油は、油水界面計と連動したポンプにより吸引等により回収することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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