波浪中浮体の波漂流力3成分および非拘束動揺変位6成分の計測システム

開放特許情報番号
L2002009019
開放特許情報登録日
2002/8/3
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2000-389538
出願日 2000/11/16
出願人 国立研究開発法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2002-145183
公開日 2002/5/22
登録番号 特許第3385474号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 波浪中浮体の波漂流力3成分および非拘束動揺変位6成分の計測システム
技術分野 輸送
機能 検査・検出
適用製品 浮体、難破船、波漂流力、非拘束動揺変位
目的 前後揺れ,左右揺れおよび船首揺れのすべてについて、バネと重りの役割を持たせる従来の定トルクモーターに代えてサーボモーターを用いることにより、設定した曳航状態または停止状態において波浪中浮体の装置に対する平均的な位置および姿勢を中立状態に保持するとともに、波との出会周期の動揺を自由にして、波漂流力および非拘束動揺変位を的確に計測できるようにした、波浪中浮体の波漂流力3成分および非拘束動揺変位6成分の計測システムの提供。
効果 船首方位を含めて浮体の平均的な位置および姿勢を設定した通りに保持することができ、波との出会周期の動揺を拘束することなく計測できる。
技術概要
この技術では、曳航台車により機構部を介して波浪中を曳航されるか、または停止状態とされる浮体としての模型船が、横揺れおよび縦揺れを自由とする回転機構に連結されており、この回転機構は3分力計を介して移動部の支柱に連結されている。前後揺れ移動部の車輪を支える部分には前後揺れ用のサーボモーターが乗っている。また左右揺れ移動部を支える部分には左右揺れ用のサーボモーターが設置され、模型船の船首揺れを可能とする支柱は支柱上部の連結機構を介してサーボモーターに連結されており、この模型船の運動変位6成分(前後揺れ,左右揺れ,船首揺れ,上下揺れ,横揺れおよび縦揺れ)を計測する6個の変位計が設けてある。3分力計で計測されるのは前後力と左右力,回頭モーメントの3成分であり、その計測信号は、制御部に送られる。制御部はサーボモーターを介し、設定した曳航状態において装置の付加慣性力の影響を除去しながら、浮体の前後揺れ,左右揺れおよび船首揺れの装置に対する平均的な位置および姿勢を中立状態に保持するように制御する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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