超臨界流体を用いた化学物質含有排水の処理方法及び処理装置

開放特許情報番号
L2002008775 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/7/27
最新更新日
2015/8/17

基本情報

出願番号 特願平10-244541
出願日 1998/8/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2000-070969
公開日 2000/3/7
登録番号 特許第3254472号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超臨界流体を用いた化学物質含有排水の処理方法及び処理装置
技術分野 生活・文化
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 排水から化学物質を分離、除去する方法及び装置、排水の浄化処理
目的 超臨界流体を用いて、従来、有効な物理、化学処理の方法がなかった中間の濃度の化学物質含有排水を効率よく、かつ、二次汚染を伴うことなく処理する方法の提供。
効果 被処理水と超臨界流体とが効率よく向流接触し、多量の化学物質含有排水の処理を短時間で行える。又、微生物分解されにくい有機化合物などを分解せずに排水から分離でき、化合物の分解による二次汚染のおそれがない。
技術概要
この技術では、複数の細管カラムを塔内の縦方向に有してなる塔の上部から排水原水を供給して形成した被処理水の連続相中に、超臨界流体を塔の下部から上部へ流し、被処理水と超臨界流体を向流接触させることにより被処理水中の化学物質を分離除去して、塔下部から処理水を取り出す。即ち、塔が20mmφ×4260mmの細管カラム1本で構成されている処理装置を用い、400mg/リットルのニトロベンゼン水溶液を、処理温度35℃、圧力100kg/cm↑2の超臨界二酸化炭素により処理する。超臨界二酸化炭素は微細な泡として細管カラム内に供給する。SV値を4.0、S/F値を1.1として処理し、処理水を分析したところ、水溶液中のニトロベンゼンは100%除去されていた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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