光を利用した有機性廃水及び/又は有機性廃棄物の嫌気的消化方法及び光合成細菌の生産方法

開放特許情報番号
L2002008738 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/7/27
最新更新日
2015/8/17

基本情報

出願番号 特願平11-250941
出願日 1999/9/3
出願人 経済産業省産業技術総合研究所長
公開番号 特開2000-153292
公開日 2000/6/6
登録番号 特許第3184970号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光を利用した有機性廃水及び/又は有機性廃棄物の嫌気的消化方法及び光合成細菌の生産方法
技術分野 化学・薬品
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 家庭、レストラン、工場、下水処理場、有機性廃水、有機性廃棄物
目的 有機性廃水及び/又は廃棄物中に含まれる有機物及び無機物を高効率で除去できる嫌気性消化処理方法の提供。
効果 廃水や廃棄物の嫌気性消化時に光を照射して粒状汚泥中の光合成細菌等を増殖させ、廃液・廃棄物中の有機物を迅速に分解処理してメタンや有機酸を生成させると同時に、窒素化合物やリン酸等の無機物を高効率で除去することができる。
技術概要
この技術では廃水貯留タンクより廃水配管を通って、メタン発酵を生じさせる微生物及び光合成細菌を含有する粒状汚泥を入れた嫌気性消化槽に、有機性廃水を供給する。この場合、この消化槽は、その一部又は全部が光透過性を有し、槽内の廃水が外部の光(太陽光や電灯光)の照射を受ける構造とする。この消化槽において、廃水は光の照射を受けながら嫌気的消化処理を受ける。この消化処理により、廃水中の有機物は、従来の粒状汚泥を用いた嫌気性消化と同様に、迅速に安定的に分解消化され、メタンを発生する。この技術の場合、光照射を受けていることから、そのメタン発酵と同時に、光合成細菌の増殖も達成される。この光合成細菌が増殖する際には、有機物とともに窒素化合物やリン酸等の無機物を利用することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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