多孔性チタノシリケート及びその製造方法

開放特許情報番号
L2002008731 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/7/27
最新更新日
2015/8/17

基本情報

出願番号 特願平09-158073
出願日 1997/5/30
出願人 経済産業省産業技術総合研究所長
公開番号 特開平10-330111
公開日 1998/12/15
登録番号 特許第3174829号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 多孔性チタノシリケート及びその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 多孔性チタノシリケート、均質透明ゲル、酸化触媒
目的 高活性な酸化触媒能を有する多孔性チタノシリケート及びその製造方法と、その中間体となる均質透明ゲルの提供。
効果 この技術の多孔性チタノシリケートMTMは、TiのSi置換率が25モル%まで自由にコントロール可能であり、しかもTiが高比表面積担体に高分散で担持した酸化触媒として有用である。さらに適当な径の細孔を多数有していることから形状選択能を発揮して効率的に種々の有用あるいは有害な分子、イオンをトラップすることができる。
技術概要
この技術では、多孔性チタノシリケートを製造するために、先ずSi−アルコキシドとTi−アルコキシドとの混合物を10分〜20分間の短時間撹拌後、この混合物にアルキルアミンと水との混合液をゆっくりと滴下してアルコキシドを加水分解させる。Si−アルコキシドとTi−アルコキシドの混合割合は、Siに対するTiのモル比[Ti]/[Si]で、0.02〜0.27、好ましくは0.022〜0.25である。アルキルアミンと水との混合液において、そのアルキルアミンと水との混合割合は、水1モル当り、アルキルアミン1.5〜3.0モル、好ましくは1.8〜2.4モルの割合である。アルキルアミンとしては、常温で液状のアルキルアミンが用いられ、通常、炭素数6〜12、好ましくは8〜10のアルキルアミンが用いられ、好ましくはオクチルアミンが用いられる。アルキルアミンと水との混合液の滴下速度は、全アルコキシド1モル当りの水の滴下速度で、1時間当り、1〜20モル、好ましくは6〜18モルの割合である。アルキルアミンと水との混合液を添加混合したアルコキシド混合物は、その混合液の添加終了後、1〜10分間経過すると極めて透明度の高い均質なゲルに変化する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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