アサリ浮遊幼生を簡単に同定することができるモノクローナル抗体

開放特許情報番号
L2002008576 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/7/20
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願平10-009516
出願日 1998/1/21
出願人 水産庁瀬戸内海区水産研究所長
公開番号 特開平11-196866
公開日 1999/7/27
登録番号 特許第2913026号
特許権者 国立研究開発法人水産研究・教育機構
発明の名称 アサリ浮遊幼生特異的モノクローナル抗体
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 アサリ養殖、モノクローナル抗体、アサリ幼生の同定、アサリの発育段階の推定
目的 アサリ浮遊幼生特異的モノクローナル抗体、その抗体を産生するハイブリドーマ、上記抗体の製造方法、モノクローナル抗体を用いるアサリ幼生の同定方法を提供する。
効果 本発明によれば、アサリ浮遊幼生に特異的なモノクローナル抗体が提供される。本発明のアサリ浮遊幼生特異的モノクローナル抗体によれば、従来熟練を要したアサリ浮遊幼生の同定を誰でも簡便に行うことができ、しかもこれまで同定することが不可能であった120μm以下のサイズの浮遊幼生の同定も可能となった。さらに、発育段階により反応特異性が異なる複数のモノクローナル抗体を組み合わせることにより、アサリの発育段階を推定することもできる。
技術概要
 
アサリのベリジャー期幼生で免疫化したマウス脾臓細胞とマウス胃髄細胞から、アサリ浮遊幼生特異的モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを得、そのハイブリドーマを用いた上記モノクローナル抗体の製造方法、および上記モノクローナル抗体を用いる幼生の同定方法である。本発明のモノクローナル抗体は、下記の性質を有する。1)アサリの浮遊幼生のベラム(浮遊幼生が有する遊泳および摂餌のための器官)のみに反応する。2)ムラサキガイ、ホトトギスガイ、マガキ、ハマグリ、バカガイのベンジャー期幼生または着底期幼生には反応しない。3)浮遊幼生採取時に出現する浮遊性植物や動物に対して交差反応性がない。
リサーチツールの分類 微生物
有体物情報 FERM P−16581・16582・16583
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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