植物由来のアスパラギン残基特異的エンドプロテアーゼのCDNAおよび遺伝子

開放特許情報番号
L2002008574 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/7/20
最新更新日
2015/7/29

基本情報

出願番号 特願平10-327537
出願日 1998/11/4
出願人 農林水産省食品総合研究所長
公開番号 特開2000-139472
公開日 2000/5/23
登録番号 特許第3012928号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 植物由来アスパラギン残基特異的エンドプロテアーゼcDNAおよび遺伝子
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 食品素材、レグマチュレインの製造
目的 アスパラギン残基特異的エンドプロテアーゼは、ペプチドまたはタンパク質のアミノ酸配列のうち、アスパラギン残基のC−末端でペプチドを切断する。この中で特に植物由来のアスパラギン残基特異的エンドプロテアーゼをレグマチュレインと称されている。本発明の目的は、レグマチュレインの遺伝的情報を得て、本酵素の量産化を可能とすることである。
効果 本発明のCDNAおよび遺伝子を利用することにより、不安定なため精製が困難と考えられていたアスパラギン残基特異的エンドプロテアーゼ(レグマチュレイン)の大量、かつ効率的な生産が可能となる。また、部位特異的変異法を利用してレグマチュレインの安定性の増大や酵素活性の改良等に寄与することができる。
技術概要
 
高度に精製されたレグマチュレインのアミノ酸配列の解析から、縮重のある合成オリゴヌクレオチドを作成し、次に、ダイズ登熟初期の種子よりmRNAを抽出し、それに相補的なcDNAを合成した。作成合成オリゴヌクレオチドとの間でPCRを行い、レグマチュレインの部分的なcDNAをクローニングした。一方、同じダイズ登熟初期の種子のmRNAを用いて、2本鎖cDNAを合成し、ファージベクターにアダプターを介して組み込み、cDNAライブラリーを構築した。このcDNAライブラリーより、PCR法により得た部分的なレグマチュレインcDNAをラベルし、これをプローブとしてスクリーニングを行って、完全長のレグマチュレインcDNAをクローニングした。このcDNAの一次構造解析により、シグナルペプチドの配列を含むレグマチュレインの全アミノ酸配列を決定した。cDNAの配列を基にしたオリゴヌクレオチドプライマーを合成し、発芽したダイズより各DNAを抽出・精製し、これを鋳型としてPCRを行い、レグマチュレイン遺伝子をクローニングした。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 特許3015886
関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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