有色素米玄米を米飯の着色料として用いるための易吸水化処理法

開放特許情報番号
L2002002594 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/3/9
最新更新日
2015/7/29

基本情報

出願番号 特願平10-001254
出願日 1998/1/7
出願人 農林水産省北陸農業試験場長、小林 明晴、小川 紀男
公開番号 特開平11-196789
公開日 1999/7/27
登録番号 特許第2936136号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 有色素米玄米の吸水化法
技術分野 食品・バイオ、有機材料、生活・文化
機能 食品・飲料の製造、材料・素材の製造
適用製品 着色米飯、付加価値の高い米飯食品、食品由来の安全な着色料
目的 着色効率に優れ、精米と混合炊飯しても違和感の少ない有色素米玄米が得られる易吸水性玄米の製造法を提供する。
効果 本発明により、米粒浸水時の吸水が速やかで、着色効率に優れた食品衛生法上の問題点もなく、通常の精米と混合炊飯しても違和感の少ない米飯が得られる。本発明の有色素米玄米は利便性が高く、また、食品由来の安全な天然着色料であるので、着色食品のイメージアップになり、製菓業など食品工業の発展に寄与できると共に、米の新規用途が拡大し、米の需要拡大にも寄与できる。
技術概要
 
米粒の糠層に有用色素を含有する紫黒米あるいは赤米の玄米を、吸水して着色米飯及びその加工食品へ利用する有色素米玄米の吸水化法において、上記有色素米玄米を米飯の着色料あるいは着色米飯として使用する場合に、通常の精米の米飯と食感上の違和感がなく、且つ有用色素の損失や色調変化の極めて少ない易吸水性玄米を製造する方法である。有色素米玄米の変質・発芽・色調の損失のない5℃の低温下において2〜3日間吸水させて吸水量を飽和にして膨潤化し、これを凍結乾燥させることにより多穴質の膨化玄米とし、これにより、米粒浸水時の吸水が速やかで着色効率に優れ、精米と混合炊飯しても違和感の少ない易吸水性有色素米玄米を得るようにしたことを特徴としている。なお、本発明品を製造する施設・装置は食品産業で一般に使用されている施設・装置(冷蔵庫・凍結乾燥器)で対応できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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