液晶用チルト配向膜、液晶配向処理方法及び液晶セル

開放特許情報番号
L2002002559 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/3/9
最新更新日
2015/8/14

基本情報

出願番号 特願平09-250373
出願日 1997/9/16
出願人 経済産業省産業技術総合研究所長
公開番号 特開平11-095223
公開日 1999/4/9
登録番号 特許第3163357号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 液晶用チルト配向膜、液晶配向処理方法及び液晶セル
技術分野 電気・電子、情報・通信、化学・薬品
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 液晶用チルト配向膜、液晶配向処理方法及び液晶セル
目的 製造の際に偏光素子の使用を必要とせず、生産性に富み、しかも任意のチルト角に設定できる液晶用チルト配向膜、液晶配向方法及び液晶セルの提供。
効果 製造に偏光素子を必要とせず、光量を減じることなく露光操作が可能であり、生産性に富んでいる。また、液晶用チルト配向膜は、樹脂構造の選択によって任意のチルト角を設定でき、これを利用した液晶セルは多様な液晶表示装置に用いることができる。
技術概要
 
この技術では、1−ヒドロキシ−4’−フルオロアゾベンゼンと炭酸エチレンから得られた1−(2−ヒドロキシエチル)−4’−フルオロアゾベンゼンを、メタクリル酸クロリドによってトリエチルアミンの存在下でエステル化し、1−(2−メタクロイルオキシエチル)−4’−フルオロアゾベンゼンを得た。このモノマーをテトラヒドロフラン中でアゾビスイソブチロニトリルを重合開始剤として重合させ、重量平均分子量1.1×10↑5のポリ(1−(2−メタクロイルオキシエチル)−4−フルオロアゾベンゼン)を得た。次に、このホモポリマーをトルエンに溶解し、その溶液をガラス板の上にスピン塗布した薄膜がネマチック液晶(NPC−02)に対して垂直配向性を示す。次に、この薄膜を100度まで加熱した後に室温に戻した後、この薄膜に、超高圧水銀灯から取り出した所定波長の光を、所定角度で照射して液晶用配向膜付き基板を得、得られた2枚の液晶用配向膜付き基板を用いてネマチック液晶セルを作製した。作製した各ネマチック液晶セルについて、クリスタルローテーション法によってチルト角を求めた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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