植物性加工食品のうちタンパク質の変性処理を受けたものからPCR用鋳型として使用可能な高純度のDNAを調製する方法

開放特許情報番号
L2002002520 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/3/2
最新更新日
2015/7/29

基本情報

出願番号 特願平11-336142
出願日 1999/11/26
出願人 農林水産省食品総合研究所長
公開番号 特開2001-149080
公開日 2001/6/5
登録番号 特許第3131633号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 PCR法による植物遺伝子の検出方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出
適用製品 植物性加工食品の遺伝子型検出、組換え体の検出
目的 ダイズを始めとする植物種子を素材とする植物加工食品のうち、タンパク質の変性処理を受けたものから、当該植物の遺伝子をPCR法を用いて検出するに当たり、抽出されたDNA粗画分をさらに分画処理することにより得られる高純度の鋳型DNAを用いて検出する方法を提供する。
効果 本発明の方法は、タンパク質変性処理を受けた加工食品例えばきな粉、蒸煮ダイズ、味噌や納豆などに対して適用することが可能である。また、組換え植物由来の食品を対象に、得られる純度の高いDNAから高感度で組換え遺伝子の検出が可能である。本発明の方法は、高温、高圧処理を受けて加工される家畜など動物由来の動物性食品から抽出されたDNAについても用いることにより、動物遺伝子の検出に利用できる可能性がある。
技術概要
 
高温処理、高温磨砕処理、高圧処理または発酵処理のいずれかの処理を受けた植物性加工食品を、必要に応じて脱脂した後、その植物性加工食品からDNA粗画分を抽出し、次いでポリエチレングリコール沈澱法および/またはポリアクリルアミドゲル電気泳動法によるDNA分画処理を行うことを特徴とする植物性加工食品から鋳型DNAを調製する方法である。上記の方法によって調製されたDNAは、実際のPCR反応の鋳型として適合することが確認された。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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