γ−アミノ酪酸生成の有無で、Lactococcus lactisの亜種ラクチスとクレモリスを識別

開放特許情報番号
L2002002370 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/2/23
最新更新日
2014/5/8

基本情報

出願番号 特願平09-351988
出願日 1997/12/8
出願人 農林水産省畜産試験場長
公開番号 特開平11-169198
公開日 1999/6/29
登録番号 特許第3018165号
特許権者 農林水産省畜産試験場長
発明の名称 乳酸菌  Lactococcus lactisの亜種判定法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、食品・飲料の製造
適用製品 乳加工製品、乳酸菌の培養、チーズ用スターター
目的 乳酸菌L.lactisの亜種を正確、迅速、かつ簡便に判定する方法を提供する。
効果 本発明によれば、L.lactisの培養液についてγ−アミノ酪酸の生成の有無を検査することにより、L.lactisの亜種を正確、迅速、かつ簡便に判定することができる。従来法に比べ本発明は培地の選択が不要で、その上試料調製、試薬分注などの作業も軽減できるので実用性が高い。
技術概要
 
γ−アミノ酪酸生成能の有無により、L.lactisの亜種を判定する。すなわち、γ−アミノ酪酸を生成した菌株はラクチス(ジアセチラクチスを含む)、生成しない菌株はクレモリスであると判定される。L.lactisは、乳や乳製品から分離される乳酸菌であるため、脱脂乳培地によく生育することができる。脱脂乳培地は、乳酸菌の生育と共にカゼインが沈澱するため、集菌を目的とした培養には使用できない。本発明では、培養上清を検体とするため、殆どのL.lactisが生育できる脱脂乳培地が適している。脱脂乳にはγ−アミノ酪酸は殆ど含まれていないため、検出する際のバックグランドが低く抑えられ、被検菌によるγ−アミノ酪酸生成の有無を明確に判定することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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