非担持硫化ニッケル−タングステン触媒及びその製法、並びに炭化水素の水素化方法

開放特許情報番号
L2002001810 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/2/9
最新更新日
2015/8/14

基本情報

出願番号 特願平11-117322
出願日 1999/4/23
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-300991
公開日 2000/10/31
登録番号 特許第3143673号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 非担持硫化ニッケル−タングステン触媒及びその製法、並びに炭化水素の水素化方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 非担持硫化ニッケル−タングステン触媒及び非担持硫化ニッケル−タングステン触媒の製造方法、並びに非担持硫化ニッケル−タングステン触媒を用いる芳香族炭化水素及び(又は)縮合多環式炭化水素の水素化方法
目的 新規な非担持硫化ニッケル−タングステン触媒及びその製法並びにこの触媒を用いた芳香族炭化水素及び(又は)縮合多環式炭化水素の水素化方法の提供。
効果 水素化反応に際して高い水素化能を有する触媒を用いて、芳香族炭化水素や縮合多環炭化水素を含有する炭化水素を水素化することにより、これら芳香族炭化水素や縮合多環炭化水素の含有量を減少させることができる。
技術概要
この技術では、用いられるチオタングステン酸アンモニウムは、アンモニア水に酸化タングステン(IV)を溶解させ、これに硫化水素を通じて沈殿を生成させた後、濾別することにより得る。第一の触媒は、チオタングステン酸アンモニウム水溶液と、硫黄を含むニッケル塩、具体的には硫酸ニッケルアンモニウム水溶液又は硫酸ニッケル水溶液を、Ni/(Ni+W)の割合が原子比で1/10〜7/10の範囲内の値となるように混合した水溶液を十分に混合し過熱して水分を蒸発し、得られる固体成分からなる混合物を気相中、有機溶媒中或いは水中で加熱して硫化ニッケル−タングステン混合物を得る。チオタングステン酸アンモニウムと硫酸ニッケルアンモニウムから得た固体生成物を有機溶媒に分散させた状態で、水素の存在下の還元条件下に分解する。得る生成物は硫化ニッケル−タングステンで、微粒子状物である。生成物をテトラヒドロフラン等の溶媒により十分に洗浄し、できるだけ不純物を除去し、得た洗浄物を取りだして、触媒とする。触媒は微粒子状物として反応液に添加したスラリー状で使用する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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