ディーゼルエンジン排ガス中のカーボン微粒子酸化除去方法及びそれに用いる触媒

開放特許情報番号
L2002001795 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/2/9
最新更新日
2015/8/14

基本情報

出願番号 特願平11-060195
出願日 1999/3/8
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-254454
公開日 2000/9/19
登録番号 特許第3131630号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ディーゼルエンジン排ガス中のカーボン微粒子酸化除去方法及びそれに用いる触媒
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造、洗浄・除去、環境・リサイクル対策
適用製品 ディーゼルエンジン排ガス中に含まれるカーボン微粒子の酸化除去方法及びそれに用いる触媒
目的 ディーゼルエンジン排ガス中に含まれるカーボン微粒子を効果的に酸化除去する方法及びそれに用いる触媒の提供。
効果 ディーゼルエンジン排ガス中のカーボン微粒子を低温度で効率よく酸化除去することができる。
技術概要
 
ディーゼルエンジン排ガスを触媒と接触させて該排ガス中のカーボン微粒子を低温度で効率よく酸化除去する方法において、該触媒として、酸化タンタル及び酸化スズの中から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物に白金を担持させてなる触媒を用いることを特徴とする前記方法および触媒。また当該触媒として、炭化ケイ素(SiC)に担持されている酸化チタン、酸化ジルコニウム又は酸化アルミニウムに白金を担持させてなる触媒であって、該酸化チタン、酸化ジルコニウム及び酸化アルミニウムは、それぞれ無機酸のチタン塩、ジルコニウム塩及びアルミニウム塩を空気中で焼成して形成されたものを用いることを特徴とする前記方法および触媒。白金を担持させるには、水溶性白金化合物、例えばPt(NH↓3)↓4(OH)↓2の水溶液を金属酸化物に含浸させ、乾燥させた後、同様に空気中で焼成する。本発明による触媒がディーゼルエンジン排ガス中のカーボン微粒子の酸化燃焼に対して高い触媒活性を有する理由としては、触媒上で排ガス中に共存するNOが酸化されて生じたNO↓2がカーボン微粒子を酸化し、さらにSO↓2(又はSO↓3)と水がこの反応を促進することによるものと考えられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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