超臨界含浸を用いたモノリス状金属化合物複合シリカエアロゲルの製造方法

開放特許情報番号
L2001013758
開放特許情報登録日
2002/1/5
最新更新日
2015/8/14

基本情報

出願番号 特願平11-264778
出願日 1999/9/20
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2001-089129
公開日 2001/4/3
登録番号 特許第3118571号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超臨界含浸を用いたモノリス状金属化合物複合シリカエアロゲルの製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 モノリス状金属化合物複合シリカエアロゲル、高性能断熱材、高性能触媒、高機能光材料
目的 ナノメータレベルの構造が十分制御され、かつ均質性の高いモノリス状金属酸化物複合シリカエアロゲルの迅速な提供。
効果 常温常圧の液相で含浸させる場合よりも迅速に、かつより均質な状態で含浸が行えるから、金属酸化物を担持したモノリス状複合シリカエアロゲルを、効率よく得ることができる。
技術概要
 
この技術では、テトラメトキシシラン、メタノール、0.0135mol/lアンモニア水溶液を20℃の条件下で混合し、内径30mm、深さ10mmの容器中に流し込んで静置し、シリカの湿潤ゲル体を得る。次に、50mlの圧力容器中に、シリカ湿潤ゲル体を3個、濃度1.24mol/lのチタンテトライソプロポキシド−アセチルアセトナトの2−プロパノール溶液25mlを入れ、密閉後二酸化炭素を導入して200気圧まで昇圧し、さらに80℃まで加熱して超臨界状態とし、圧力容器内の圧力は圧力調整器で一定とする。この状態でそれぞれ3,6,12時間保持し、シリカ湿潤ゲル表面にチタン化合物を結合させる。次に、同圧力容器内に超臨界二酸化炭素を毎分2mlで3時間流通させ、残存する2−プロパノールおよびチタン化合物を容器内より除去して、超臨界二酸化炭素のみの状態とし、次いで温度を保ったまま、1分あたり1気圧の減圧となるよう徐々に二酸化炭素を抜いて常圧とし、エアロゲルを得る。このエアロゲルを酸素中、500℃で焼成してチタニア複合シリカエアロゲルを得た。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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