耐熱性ホスホリパーゼ活性を有する酵素組成物及びその製造方法

開放特許情報番号
L2001013751 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2002/1/5
最新更新日
2015/8/14

基本情報

出願番号 特願平09-325935
出願日 1997/11/27
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平10-215864
公開日 1998/8/18
登録番号 特許第3118560号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 耐熱性ホスホリパーゼ活性を有する酵素組成物及びその製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 脱ガムプロセス、油化学工業、医薬品工業、耐熱性ホスホリパーゼA↓1活性及びA↓2活性を有する酵素組成物
目的 至適温度95〜105℃を有し、トリアシルグリセロール分解活性を有さず、かつジチオスレイトールによって阻害されない耐熱性ホスホリパーゼA↓1活性及び耐熱性ホスホリパーゼA↓2活性を有する酵素組成物の提供。
効果 反応の至適温度が95〜105℃である新規な耐熱性ホスホリパーゼA↓1活性及び耐熱性ホスホリパーゼA↓2活性を有する酵素組成物が提供できる。また、酵素は精油製造における高温における脱ガムプロセスや、リン脂質の高温加工等に有用である。
技術概要
 
この技術では、パイロコッカス属に属する超好熱細菌の培養および培養物からのホスホリパーゼの採取は、まず、食塩、Na↓2SO↓4、KCl、NaHCO↓3、KBr、H↓3BO↓3、MgCl↓2・6H↓2O、NaCl↓2、SrCl↓2、レザスリン溶液、酵母エキス、バクトペプトンを溶かした水溶液を調製してオートクレーブで加圧滅菌し、ここに別途乾熱滅菌した元素硫黄を加える。この培地をアルゴンで飽和させて培養用培地とし、培地が絶対嫌気状態にあることを、Na↓2S溶液を加えてそのピンク色が消えることにより確認する。この確認の後に所定量の菌を植菌し嫌気ジャー中で嫌気培養する。培養温度は超好熱細菌の生育可能温度である75〜105℃であることが好ましく、90〜95℃とすることが生育速度を高める上で好ましい。培養時間は、95℃で1〜2日間と、比較的短時間である。また、アエロパイラム・ペリックスは人工海水を基本培地に好気的に90℃で振とう培養させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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