電解中に液体を流すことで連続的に殺菌を行う装置と殺菌方法

開放特許情報番号
L2001013365 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/12/15
最新更新日
2015/7/29

基本情報

出願番号 特願平10-287546
出願日 1998/10/9
出願人 農林水産省食品総合研究所長、植村 邦彦
公開番号 特開2000-107261
公開日 2000/4/18
登録番号 特許第2964037号
特許権者 植村 邦彦、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 液体の連続殺菌装置及び液体の連続殺菌方法
技術分野 食品・バイオ、機械・加工
機能 食品・飲料の製造、機械・部品の製造、洗浄・除去
適用製品 連続殺菌装置、飲料水連続殺菌装置、液体飲料連続殺菌装置、産業用水連続殺菌装置
目的 電界効果を併用することで、高温となる時間を極力短くし、ビタミンC等の成分を破壊することなく、しかも効果的に殺菌を行える液体の連続殺菌装置及び液体の連続殺菌方法を提供する。
効果 本発明によれば、芽胞菌等の耐熱性且つ耐圧性の細菌を、低温若しくは高温保持時間を短時間にして有効に殺菌することができる。したがって、ビタミンC等の熱によって破壊されやすい成分の損傷を防止しつつ、殺菌が行え、フルーツジュース等の殺菌に極めて効果的である。
技術概要
 
本発明の液体の連続殺菌装置は、液体の供給口と液体の取出口を設けた加圧容器と、この加圧容器内に配設される通電ユニットとを備え、前記通電ユニットには液体の供給口から供給された液体が流れる流路が形成され、この流路には交流電源に接続される少くとも一対の電極が臨んだ構成とした。一対の電極に電圧を印加することで、液体が流れる流路に電界が形成され、液体中の菌は電界により連続的に殺菌される。上記の殺菌装置を用いた殺菌方法は、印加電界を5kV/cm以上、加圧容器内の圧力を0.2MPa以上とする。印加電界を5kV/cm未満では、芽胞菌等の耐熱性且つ耐圧性の細菌を低温若しくは短い時間内で有効に殺菌することができない。また通電殺菌で液体(水)が加熱され、120℃程度まで昇温するが、その際の沸騰を抑制するためには、120℃における飽和水蒸気圧以上、具体的には加圧容器内の圧力を0.2MPa以上としておく必要がある。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 特許第2848591号
関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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