被処理物をドライアイスと混合し、発生する炭酸ガスで不活性雰囲気にし、凍結乾燥する方法と装置

開放特許情報番号
L2001013255 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/12/8
最新更新日
2015/7/29

基本情報

出願番号 特願平09-318744
出願日 1997/11/19
出願人 堀金 彰、農林水産省農業研究センター所長
公開番号 特開平11-151080
公開日 1999/6/8
登録番号 特許第3005657号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 凍結乾燥方法、装置および凍結乾燥物
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、機械・加工
機能 加熱・冷却、機械・部品の製造、加圧・減圧
適用製品 生物体、有機物、食品、薬物、生物試料、飼料、工業原料等の変質しやすいものの凍結乾燥
目的 簡単な装置と操作により酸素および熱等による変質を受けることなく、処理前の品質、性状等を保持したまま、被処理物を凍結乾燥する方法、そのための装置、ならびにそれらから得られる凍結乾燥物を提供する。
効果 本発明により、簡単な装置と操作により酸素、酵素および熱等による変質を受けることなく、処理前の品質、性状等を保持したまま被処理物を凍結乾燥させることができる。本発明で得られる凍結乾燥物は、そのまま保存、運搬、使用することができ、高機能を有する食品、薬物、飼料としての利用が可能である。
技術概要
 
本発明の凍結乾燥方法では、被処理物をドライアイスと混合し、発生する炭酸ガスで気相を置換するとともに、実質的に瞬時に凍結させるが、被処理物とドライアイスとを混合破砕装置において混合破砕し、このとき発生する炭酸ガスにより気相を置換して酸素を追出すと同時に、被処理物を凍結させて凍結物を生成するのが好ましい。この場合、ドライアイスは混合破砕装置により容易に破砕されて被処理物と微細な粒子で混合され、この時吸熱により発生する炭酸ガスが空気と置換して不活性雰囲気を形成するとともに、被処理物を実質的に瞬時に凍結させる。こうして得られる凍結物は、そのままの状態で保存、運搬することができる。凍結状態で保存、運搬したのち、あるいは凍結後直ちに凍結状態で真空乾燥することにより、凍結乾燥物を得ることができ、この状態で保存、運搬、使用することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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