高融点油脂から粒径が数10μmでしかも均一な単分散固体脂質マイクロスフィアを効率よく連続製造

開放特許情報番号
L2001008871 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/7/28
最新更新日
2015/7/29

基本情報

出願番号 特願平11-078862
出願日 1999/3/24
出願人 農林水産省食品総合研究所長、生物系特定産業技術研究推進機構
公開番号 特開2000-273188
公開日 2000/10/3
登録番号 特許第3030364号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 単分散固体脂質マイクロスフィアの製造方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 食品製造、医薬品製造、化粧品製造、エマルション
目的 水素添加魚油や牛脂等の高融点天然油脂のマイクロスフィアを、数10μmの大きさでしかも標準偏差を小さく(均一で)して連続的に得ることができる方法を提供する。
効果 本発明により、高融点油脂のマイクロスフィアとして、平均粒径が数μm以下でしかも均一なもの(標準偏差が5%以下)を連続して大量に製造することができる。したがって、従来廃棄されていた魚油、動物脂等の食品、医薬品或いは化成品への応用を更に高め、省資源に寄与する。
技術概要
 
本発明は以下の(1)ないし(4)の工程からなることを特徴とする。(1)高融点油脂を融点以上に加熱して液状にする工程。(2)液状となった高融点油脂からなる分散相を加圧し、この分散相を一定幅の多数のマイクロチャネルを介して連続相中に分散せしめてエマルションを形成する工程。(3)エマルションを冷却し凝固させることにより、固体マイクロスフィアの懸濁液を作成する工程。(4)固体マイクロスフィアの懸濁液から連続相を除去することで高融点油脂のマイクロスフィアを回収する工程。分散相には液状となった高融点油脂の他に界面活性剤を添加することが好ましい。界面活性剤を添加することで界面張力が低下し、ブレークスルー圧力(分散相が連続相へ進入するための最低圧力)を下げることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 2975943
登録番号2 2981547
登録番号3 3012608
登録番号4 3081880
関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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