超電導磁気浮上輸送システム

開放特許情報番号
L2001008633 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/7/21
最新更新日
2015/8/14

基本情報

出願番号 特願平11-244174
出願日 1999/8/31
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2001-063556
公開日 2001/3/13
登録番号 特許第3094104号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超電導磁気浮上輸送システム
技術分野 電気・電子、輸送
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 超電導磁気浮上輸送システム、輸送車両
目的 輸送車両の非接触浮上に軸受損失の極めて小さい高温超電導磁気浮上を採用し、輸送車両が走行する輸送路内を真空又は減圧雰囲気にして風損を著しく低減することにより、走行中の抵抗をほとんどなくし、走行用駆動動力をほとんど位置エネルギーで賄える環境汚染のない省エネルギー超電導磁気浮上輸送システム。
効果 輸送車両の軸受に高温超電導磁気浮上を採用して、軸受損失の著しい低減による高効率化を図るとともに、小容量の輸送車両を連結あるいは複数設けることにより大容量の輸送を可能にすることができる。また、外部からの駆動動力がほとんど必要なく、環境汚染もほとんどないもので、省エネルギーおよび環境問題に大きく貢献することができる。
技術概要
この技術において、超電導磁気浮上輸送システムは、ひとつ又は複数の輸送車両、永久磁石あるいは電磁石を配置した磁気浮上ガイド、輸送路を備える。ここで、質量mを持つ輸送車両は、出発地の磁気浮上ガイド上を落差という位置エネルギーにより輸送路内を下降部で高速に加速し、その後一定走行し、目的地近郊で上昇して輸送車両の運動エネルギーを位置エネルギーとして蓄え、速度が減少し、停止する。到着エリア側では、真空窓がクローズ、真空窓がオープンで、その内部は真空状態とされている。輸送車両が到着エリアに到着すると、真空窓がクローズされ、到着エリア内部が外気と同様の状態とされ、その後、真空窓がオープンとなり、必要に応じて、エレベータ、搬送手段等により所定の位置に導かれる。また、輸送路は、分岐部をさらに備え、別の地点の到着エリアに輸送することもできる。この際、輸送車両と磁気浮上ガイドに備えられた結合コイル又は到着エリア等に備えられた適宜の制動手段により、ブレーキをかけるようにすることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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