フェムト秒超短可視光パルスによるテラヘルツ域誘電分散決定方法

開放特許情報番号
L2001008613 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/7/21
最新更新日
2015/8/14

基本情報

出願番号 特願平09-056139
出願日 1997/3/11
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平10-253446
公開日 1998/9/25
登録番号 特許第3000139号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 フェムト秒超短可視光パルスによるテラヘルツ域誘電分散決定方法
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 非線形光学結晶、テラヘルツ域誘電分散決定方法
目的 定義に曖昧さを残す分散関係を経由せずに、フェムト秒超短可視光パルスに対する過渡応答から直接、誘電率および/または屈折率を導くことを可能にしたテラヘルツ域誘電分散決定方法。
効果 遠赤外線のための光学系を使うことなく、非線形光学結晶のテラヘルツ域の誘電率(および/または屈折率)を決定できる。
技術概要
この技術では、まず、過渡回折格子法によって試料の応答を見る。この際、光学測定系としては従来の過渡回折格子法と同様な周知の構成の装置を使用する。光源としては、一例として光パルスの時間幅が200フェムト秒の超短可視光パルスを使用する。また、演算処理には一般的なパーソナルコンピュータを使用する。LiTaO3を試料にして過渡回折格子法で実際に観測された応答特性である。次に、応答の振動成分の自乗b(t)2が観測される振動成分を再現するような振動波形b(t)を決める。振動波形はその自乗がの振動成分に一致するように決めたもので、b(t)に当たる。次に、この振動波形b(t)をフーリエ変換してb(ω)に直す。b(t)のフーリエ変換したb(ω)を振動数ωの2乗で除した結果を示す。次に、関係式にこのb(ω)/ω2を代入し誘電率ε(ω)を求める。回折格子の空間周波数の逆数q0は1080cm-1である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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