比抵抗トモグラフィ法による長期的にフィルダムを管理するシステムと管理方法

開放特許情報番号
L2001008578 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/7/21
最新更新日
2015/6/24

基本情報

出願番号 特願平11-151739
出願日 1999/5/31
出願人 農林水産省農業工学研究所長
公開番号 特開2000-338258
公開日 2000/12/8
登録番号 特許第3041426号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 比抵抗トモグラフィ法によるフィルダム管理システムおよびその管理方法
技術分野 土木・建築、電気・電子
機能 免振・制振、検査・検出
適用製品 フィルダム、フィルダム管理システム
目的 簡素な構成で、容易かつ高精度にフィルダムの異常部を把握することができ、しかも長期間に渡り低コストで管理を行うことができる比抵抗トモグラフィ法によるフィルダム管理システムおよびその管理方法を提供する。
効果 非破壊探査により異常部を正確に検出することができ、しかも、計測機器が簡素化されて長期間に亘る精密な管理が可能となるので、ダム管理のコストダウンを図ることができる。また、従来の埋設計器に比較して長期間の計測が可能となる。このため、長期的なダムの安全管理を行うことができ、異常時の的確な調査計画を立てて対策を講じることができる。さらに、施設の老朽化による補修や更新時期の評価への応用も期待できる。
技術概要
 
本発明の比抵抗トモグラフィ法によるフィルダム管理システムは、遮水部と遮水部上下流側の外殻部とからなる堤体の築造時、予め決められた所定の配置に基づいて遮水部の所定の断面のほぼ外周に沿って多数埋設された電極と、それら電極と電気的に接続され、これら電極のうち任意の電流電極により電流を送信し、上記電流電極を除く他の電位電極間の電位差を測定し、その測定値を外部に出力する電気探査装置と、電気探査装置と電気的に接続され、この電気探査装置を制御するとともに、電気探査装置から入力された測定値に基づいて所定の断面の比抵抗構造を解折するコンピュータとを備え、上記所定の断面の比抵抗構造から第1回目の比抵抗分布を作成し、この第1回目の作成時から所定時間経過後新たな比抵抗分布を順次作成し、これら経時的に異なる比抵抗分布を比較して比抵抗分布の変化を経時的にモニターし、比抵抗分布中、異常な比抵抗変化が発見された際、異常部分に対応する提体の異常部位を検出するようにしたものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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