スクロースと糖類からより簡便で安価にヘテロオリゴ糖を製造

開放特許情報番号
L2001008167 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/7/7
最新更新日
2015/7/29

基本情報

出願番号 特願平12-018185
出願日 2000/1/27
出願人 農林水産省食品総合研究所長
公開番号 特開2001-204489
公開日 2001/7/31
登録番号 特許第3146361号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 ヘテロオリゴ糖の製造方法
技術分野 食品・バイオ、有機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 種々の生理活性物質
目的 スクロースと糖類に、リン酸及び/またはグリコース−1−リン酸の存在下、スクロースホスホリラーゼとセロビオースホスホリラーゼを作用させることによるヘテロオリゴ糖の製造法を提供する。
効果 本発明の方法によれば、安価な原料であるスクロースからヘテロオリゴ糖を一段階で製造することができ、しかも目的とするヘテロオリゴ糖の収率は従来法と比べて高い。さらに、本発明の方法では2種類の酵素を使用しているが、反応工程中において特別な操作を行わなくても、それぞれの酵素に至適なpH等の条件を維持することができるなど簡便性の点でも優れている。
技術概要
 
本発明は、ヘテロオリゴ糖を製造するにあたり、スクロースと糖類に、リン酸及び/またはグルコース−1−リン酸の存在下、スクロースホスホリラーゼとセロビオースホスホリラーゼを作用させるものである。本発明で原料として使用するスクロースは、その由来に制限はなく、天然に存在するものであっても、化学的に合成されたものでもよい。具体的には、砂糖、糖蜜、サトウキビの絞り汁やビートの絞り汁など様々な形態のものを単独で、あるいは組合せて用いることができる。反応系におけるスクロースの濃度については、特に限定はないが、通常下限は1mM、好ましくは10mMであり上限は好ましくは3Mである。また一方の原料である糖類についても特に制限はないが、好ましくはキシロース、マンノース、2−デオキシグルコース、6−デオキシグルコース、グルコサミン、マンノサミン、フコース、アラビノース、アルトロース、グルクロミナド、イソマルトース、ゲンチオビオースやメリビオースを用いる。これら糖類の濃度についても特に限定はない。好ましくは下限10mM、上限3Mである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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