揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解を抑制する方法とその用途

開放特許情報番号
L2001007598
開放特許情報登録日
2001/6/9
最新更新日
2014/1/31

基本情報

出願番号 特願平11-248071
出願日 1999/9/1
出願人 株式会社林原生物化学研究所
公開番号 特開2001-123194
公開日 2001/5/8
登録番号 特許第4663834号
特許権者 株式会社林原
発明の名称 揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解を抑制する方法とその用途
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 トレハロース及び/又はマルチトールを含有する食品
目的 トレハロース及び/又はマルチトールによる揮発性アルデヒド類の生成抑制及び脂肪酸の分解抑制方法を提供する(特開2001−123194)。
効果 トレハロース及び/又はマルチトールを添加することにより、食品中の脂肪酸類に特徴的な不快な変敗臭を抑制することができる。
技術概要
 
本発明は、トレハロース及び/又はマルチトールのマスキング作用に着目したものである。魚介類や穀物などに多く含まれる脂肪酸は、紫外線照射や加熱処理をした場合、変敗臭を発生することが知られている。従来の矯臭方法としては、香辛料の刺激味や香りにより、不快臭をマスクしようとする方法であったり、シクロデキストリン類の包接作用を利用した変敗臭の揮散を抑制する方法などが挙げられるが、効果が不十分であり、種々の欠点を有していた。本発明は、トレハロース及び/又はマルチトールによる、変敗臭成分、特に揮発性アルデヒド類の生成自体及び/又は脂肪酸類の分解自体を抑制するという全く新しい技術思想に基づいたものであり、食品が有する旨味成分を破壊することなく、高品質で安定な食品を提供することを可能としたことから、水産品や農水畜産品をはじめとした食品分野において極めて有用である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 食品分野及び食品関連分野で、共同開発を含めた技術評価、特許実施契約を国内中心に希望する(サンプル・ノウハウを開示する用意がある)。条件は、協議したうえで決定する。

登録者情報

登録者名称 株式会社 林原

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  欧州特許庁、アメリカ合衆国
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