芳香族ジヒドロキシ化合物から、ホスゲンを使うことなく、一段で芳香族ポリカーボナートを製造する方法

開放特許情報番号
L2001005663 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/4/7
最新更新日
2015/8/13

基本情報

出願番号 特願平10-120071
出願日 1998/4/14
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-292962
公開日 1999/10/26
登録番号 特許第3020152号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 芳香族ポリカーボナートの製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、安全・福祉対策
適用製品 ポリカーボナートの合成
目的 優れたエンジニヤリングプラスチックとして有用な、芳香族ポリカーボナートを、有毒なホスゲンを使用しないで、安全かつ効率的に生産する製造方式の開発
効果 本発明によれば、芳香族ジヒドロキシ化合物に対し、触媒の存在下で、一段階で反応させ、ポリカーボナートを製造することができた。得られたポリマーは数平均分子量1,000〜50,000であり、実施例ではその収率は、10〜80%である。
技術概要
本発明の触媒は、パラジウム系(実施例では塩化パラジウム)、とレドックス系(無水酢酸銅あるいは酢酸セリウム)、およびキノンまたはヒドロキノン(ハイドロキノン)、と有機塩基(臭化テトラブチルアンモニウムあるいは臭化ビス(トリフェニルホスホラニリデン)アンモニウム)を用いる。さらに溶媒(塩化メチレン)を使用したが、無溶媒でも反応は進行する。また反応に際しては、水が副生するので反応系から連続的に除去するのが好ましく、実施例では3Åモレキュラシーブを使用した。本反応はステンレス製オートクレーブ(容量50ml)で、100℃、24〜48hr実施し、収率は10〜80%である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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