貴金属カプセル化ゼオライトの製造法。

開放特許情報番号
L2001004073 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/3/17
最新更新日
2015/8/13

基本情報

出願番号 特願平11-094626
出願日 1999/4/1
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-281333
公開日 2000/10/10
登録番号 特許第3049317号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 貴金属カプセル化ゼオライトの製造方法
技術分野 無機材料、金属材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、鋳造・鍛造、洗浄・除去
適用製品 貴金属カプセル化ゼオライト、触媒、分子ふるい、ゼオライト
目的 貴金属微粒子がゼオライト内部だけに担持された貴金カプセル化ゼオライトを製造する方法を提供すること。当該ゼオライトは、ゼオライトのもつ分子ふるい機能を十分に発揮させ、反応成分の分子径に応じて反応速度を著しく異ならせるなどの反応選択性を奏する。
効果 本発明方法によれば、貴金属微粒子がゼオライトの内部だけに担持された貴金属カプセル化ゼオライトを製造することができる。得られた触媒は、選択的触媒反応において、特異的形状選択性が発揮されることが期待される。すなわち、ゼオライト細孔に入るものは、全く反応しないが、入るものは水素化反応、酸化反応を受ける。
技術概要
 
実施例を示す。平均孔径0.55nm及び比表面積380m↑2/gを有するZSM−5型ゼオライト10gを〔Pt(NH↓3)↓4(NO↓3)↓2の1重量%水溶液84mlで処理し、得られたイオン交換ゼオライトを空気中で室温から300℃まで1℃/分で昇温し、300℃に4時間保持したのち、水素雰囲気中300℃で3時間処理してPt微粒子を8.4重量%担持させたZSM−5型ゼオライトを得た。このゼオライト1gを臭素0.05mmol、テトラエテルアンモニウムブロシド0.10mmol及びアセトニトリル1gの割合からなる貴金属溶解剤20gで、80℃、3時間還流下処理した。この処理によりゼオライト表面のPtが約1/50まで減少した。しかし内部のPtは約1/2しか減少しなかった。〕
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

技術供与

掲載された学会誌 【有】
掲載学会誌名1 C.Knapp,A.Obuchi et al.,Microporous and Mesoporous Materials 31(1999)23−31.
その他の開示 【有】
その他1 岡安、小渕他、第84回触媒討論会、秋田(1999.9)、討論会A予稿集、p.5(1PO5)

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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