至適温度が約95℃の好熱性デヒドロゲナーゼ、それをコードするDNA、その製造方法、及びその使用。

開放特許情報番号
L2001004070 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/3/17
最新更新日
2015/8/13

基本情報

出願番号 特願平10-253243
出願日 1998/8/24
出願人 工業技術院長、小杉 佳次、石川 一彦
公開番号 特開2000-060572
公開日 2000/2/29
登録番号 特許第3032779号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 好熱性デヒドロゲナーゼ、それをコードするDNA、その製造方法、及びその使用
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、有機材料
機能 検査・検出、材料・素材の製造、食品・飲料の製造
適用製品 酵素、デヒドロゲナーゼ、セリンデヒドロゲナーゼ、トレオニンデヒドロゲナーゼ、ヒドロキシアミノ酸デヒドロゲナーゼ、アルコールデヒドロゲナーゼ、また前記各酵素をコードする遺伝子(DNA)。
目的 70℃を超える高温下でヒドロキシアミノ酸、またはアルコールを脱水素反応することが可能な好熱性デヒドロゲナーゼを提供すること。
効果 本発明は、90℃を超える温度でヒドロキシアミノ酸又はアルコールを脱水素反応することが可能な好熱性酵素である。本酵素は、高温下で、ヒドロキシ化合物の酵素的脱素反応や、補酵素の再生、並びにトレオニン、セリンなどのヒドロキシアミノ酸の特異的定量等の分析に利用できる。
技術概要
本発明の酵素は、硫黄代謝好熱菌パイロコッカス・ホリコシイ(理研登録番号JCM9974)のゲノムDNAからポリメラーゼ連鎖反応(PCR)、DNA組換え技術を利用して得た組換体の細胞から得ることができる。配列番号1に示されるアミノ酸配列(推定分子量:37.742)を有し、至適pH7.5〜10.0、至適温度約95℃であり、20mMリン緩衝液(pH7.5)中、95℃で時間加熱しても90%以上の活性が残存する。本発明はまた本酵素をコードするDNA(配列番号2)を提供する。前記のパイロコッカス・ホリコシイの培養は炭酸ガス雰囲気の嫌気的条件下で行う。但し、組換体の宿主として大腸菌を用いるので、好気的条件で培養が行える。組換体は通常の市販のベクターを利用して作製できる。酵素の分離・精製も通常の条件・技術を用いて行うことができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT