炭化水素水素化処理用触媒

開放特許情報番号
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開放特許情報登録日
2001/3/17
最新更新日
2015/8/13

基本情報

出願番号 特願平11-026801
出願日 1999/2/4
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-225346
公開日 2000/8/15
登録番号 特許第3051923号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 炭化水素水素化処理用触媒
技術分野 無機材料、有機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、鋳造・鍛造、環境・リサイクル対策
適用製品 炭化水素水素化処理用触媒、脂環式炭化水素、脂肪族炭化水素、脂肪族炭化水素基を含む芳香族炭化水素、触媒
目的 縮合多環芳香族化合物の水素化開環を目的とした新規な触媒を提供すること。
効果 本発明の触媒を用いることにより、炭化水素に含まれる芳香族炭化水素、縮合多環炭化水素を水素添加し、脂環式炭化水素、芳香族炭化水素、脂肪族炭化水素とすることにより、芳香族炭化水素、縮合多環炭化水素の含有量を減少させること、及び含まないようにすることができる。また接触分解油を処理すると、セタン価指数の高い油を得ることができる。従来の触媒と比較すると、低温下でも活性を有し、高温下でも安定である。また被処理物の過分解が起こりにくい。
技術概要
 
本発明の触媒は、硫黄を含み、非担持性である。2例示されている。触媒の組成式:@Mo(a)Cr(b)Zn(c)S(d)(a:0.005〜0.05、b:0.20〜0.67、c:0.33〜0.80、d:0.008〜0.15)、ANi(a)Mo(b)Cr(c)Zn(d)s(e)(a:0.05以下で0を含まない。b,c,dは@のa,b,cと同様、e:0.008〜0.30)。製造法:Zn0をCrO↓3水溶液に添加し、70℃で、水分を蒸発させて、ペース状のヒドロキシクロム酸亜鉛水和物を得た。この水和物にチオモリブデン酸アンモニウムの水溶液を添加し、十分に撹拌した。60℃に加熱し、板状にし、140℃で乾燥後、粉状にした。20〜30メッシュ粒分を石英製反応管内に充填し、電気炉内に入れた。10%硫化水素−90%水素混合ガスを流しながら温度を徐々に上げ、400℃とした。Aの場合:@と同様の方法で製造したがNiと12の硫酸ニッケルアンモニウムは最後に加えた。炭化水素の水素化処理反応条件:反応温度:320〜400℃、圧力:5〜12MPa、炭化水素供給量(LHSV):0.3〜1.2h↑−↑1。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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