電子部品等を高精度で高能率な加工を行なうために使用されるメタルボンド超砥粒(ダイヤモンドやCBN等)平面ホーニング砥石の砥面を平坦に修正する形状修正装置。

開放特許情報番号
L2001004044
開放特許情報登録日
2001/3/17
最新更新日
2015/8/13

基本情報

出願番号 特願平09-346509
出願日 1997/12/16
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-179658
公開日 1999/7/6
登録番号 特許第3020149号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 メタルボンド超砥粒平面ホーニング砥石の形状修正装置
技術分野 機械・加工
機能 表面処理
適用製品 修正時間が短く鋳鉄ボンド以外の平面ホーニング砥石にも適用できる形状修正装置。
目的 ホーニング砥石の砥面の凹凸を平坦に修正するものとして、硬質の陽極皮膜を作る鋳鉄ボンドを使用した電解インプロセスドレッシング(ELID)研削法が知られている。しかし、この方法は、硬質の陽極皮膜を有する鋳鉄ボンド砥石にしか適用できず、また、形状を修正するための装置は組み込まれていない。そこで、ホーニング砥石の砥面の凸部を選択して電解し、効率良く平坦度を修正することができるホーニング砥石の形状修正装置を提供する。
効果 実施形態によれば、この装置は砥面のいずれの位置に凸部が生じていても、この凸部を電解することができ、電解により低下した部分の間に、非電解による凸部が生じる虞れがなく、優れた平坦度が得られる。また、導電性のあるホーニング砥石であれば、どのような材質の砥石であっても修正することができる。さらに、通電する電極を凸部に対応して選択するので、電解の能率が高く短時間で修正作業が行える。
技術概要
 
鋳鉄などの導電性を有する母地に超砥粒を混ぜて円盤状に成形し砥面に超砥粒を極く僅か突出させたホーニング砥石を回転可能に設けるとともに、ホーニング砥石に対向させて複数の電極を砥面の範囲内における任意の同心円に対しても何れかが交叉するように配置した電極工具を設ける。そして、砥面の表面変位を検出器で検知し、砥面の凸部に対応する電極に突出量に応じた電力を通電してこれを電解して平坦に修正する。なお、電極工具の前方には電解液を供給する装置を設けており、また、母地が電解されてゼリー状の不導体となって砥面に付着しても電極の後方設けた不導体除去部材によって除去される。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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