下顎部に取付けたセンサーにより放牧家畜の採食行動を検出する。

開放特許情報番号
L2001000605 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/1/27
最新更新日
2015/7/29

基本情報

出願番号 特願平09-071378
出願日 1997/3/25
出願人 農林水産省北海道農業試験場長
公開番号 特開平10-262498
公開日 1998/10/6
登録番号 特許第2896505号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 草食家畜の採食行動検出方法
技術分野 情報・通信、機械・加工
機能 検査・検出
適用製品 放牧場施設
目的 自由に行動する放牧家畜、あるいはフリーストール、フリーバーン飼養牛の採食時間、採食時間帯、採食量などの採食に関する情報を自動的に的確に収集し記録する方法と装置を提供する。
効果 本発明の方法および装置においては、牛の採食行動のみを簡易に、安定して検知し、解析できるものであり、放牧家畜の採食行動に関する研究の大幅な促進が期待される。また本発明で用いられる装置は構造が簡単で安価なものであり、酪農家等が放牧搾乳牛に適用して、より精密な補助飼料給与、栄養管理を可能にする。さらにフリーストールなどで繋養されている乳牛にも適用でき、これまで十分でなかったフリーストール飼養牛の個体管理を可能にするものである。
技術概要
 
草食家畜の下顎部に草食家畜が喫食することによって生じる上下動を感知し、その回数をカウントする度数計を取付け、その度数計からの信号を経時的に記録し、草食家畜の採食時間、採食時間帯、採食量などの採食行動を検出できるようにしたことを特徴とする。従来の感圧センサーによる行動の不安定性や反芻と採食の識別の困難さを克服するため、本発明では採食時の顎の上下動を確実に検出するセンサーを用いることとし、反芻時にも顎の上下動は発生するが、放牧家畜は採食時に頭部を下に下げ、反芻時には頭部を水平方向に保つ習性から、上下動センサーの角度による感度の差(垂直に近い角度で上下動を検出するが、水平方向では検出しない)を利用して、センサーの取付け角度を設定することにより、採食時の上下動のみを検出し記録する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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