金属短細線分散熱電材料およびその作製方法

開放特許情報番号
L2001000336 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2001/1/13
最新更新日
2015/7/28

基本情報

出願番号 特願平11-082759
出願日 1999/3/26
出願人 工業技術院長
公開番号 特開2000-277815
公開日 2000/10/6
登録番号 特許第3035615号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 金属短細線分散熱電材料およびその作製方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 多くの廃熱が生じる施設(ゴミ焼却炉、鋳造工場など)、輸送機器(自動車など)における熱電変換材料
目的 マグネシウム−シリコン化合物熱電材料において、金属短細線を均一に分散させる方法および優れた熱電特性を有する熱電材料を提供する。
効果 マグネシウム、シリコン金属間化合物をはじめとして、熱電材料に対して金属短細線を分散させることができる。金属の短細線によって電器伝導率は改善されるが、金属短細線同士は離れているため、熱起電力は小さくならない。このように他の物性に悪影響を与えることなく電気伝導率を向上させ、性能指数を高めることが可能であるため、熱電材料の工業的な用途の拡大に貢献できる。さらに、金属細線による繊維強化により、従来脆い材料として知られる金属間化合物熱電材料の高強度化がはかられ、その用途の拡大をはかることができる。
技術概要
 
マグネシウム粉末、シリコン粉末、とその不可避なる金属元素を、マグネシウムとシリコンの原子比を2:1として機械的合金化処理を行い、X線回折結果より明瞭なるマグネシウム−シリコン化合物の生成が確認できる混合粉末を作製し、次いで、得られた粉末に金属短細線を体積率で5から30%の割合になるように添加して乾式混合した後、これらの粉末を加圧下にて焼結することによって、マグネシウム−シリコン化合物と金属短細線が均一に分散した焼結体を製造する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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