高速微小信号を解析するため、当刻信号を所定周期で複数回サンプリングし、拡大された時間軸上で当刻信号を復元、表示する超伝導サンプリング測定回路

開放特許情報番号
L2000005692 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2000/9/9
最新更新日
2015/8/11

基本情報

出願番号 特願平10-096448
出願日 1998/4/8
出願人 工業技術院長
公開番号 特開平11-298055
公開日 1999/10/29
登録番号 特許第2939543号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 超伝導サンプリング測定回路
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 超伝導サンプリング測定回路、ジョセフソンサンプラ。
目的 極低温環境外から印加される大きなエネルギーのトリガパルスの立ち上がりに起因して、サンプリングゲートが誤動作するというクロストークの問題を大幅に軽減でき、高精度で高信頼性の超伝導サンプリング測定回路を提供する。
効果 クロストークによるノイズを低減できるので、高感度で波形観測が可能になる。また、サンプリングゲートの出力にバッファゲートを設けることで、耐ノイズ性能が向上する。極短パルスにその時々で所定の遅延時間を与えるための遅延時間可変装置に、極低温環境下でバイアス電流の大きさに応じて遅延時間を可変することが可能なジョセフソン伝送線路型遅延時間可変装置を用いることでも、良好なパルス波形を保ち、耐ノイズ性能を高めて高精度な測定に寄与し得る。
技術概要
超伝導サンプリング測定回路にあっては、ジョセフソン伝導線路型遅延時間可変装置50により、その時々で規定される重畳タイミングに応じた被測定パルス波形Iuに対しての極短パルスIpの重畳関係を保ったまま、それら被測定パルス波形Iu及び極短パルスIpの重畳波形を、トリガパルスItuの立ち上がり時点から、所定の時間tdfだけ遅らせて、サンプリングゲートJsに与える。このために、極低温環境下に遅延時間tdfが固定の信号遅延線路41、41を設ける。これにより、極低温環境外から印加される大きなエネルギーのトリガパルスに起因して、サンプリングゲートJsが誤動作するというクロストークの問題を大幅に軽減できる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT