開放特許情報データベースとは

開放特許情報データベースの概要をご紹介いたします。


開放特許情報データベースの概要

インターネット上で、企業、大学、研究機関等の開放特許を一括して検索できる公的なサービスです。開放特許情報データベースの利用は無料(ID、パスワードなし)で利用いただけます。(登録も無料です。) ただし、開放特許情報データベースに登録されている開放特許を利用するには、該当する特許を所有している登録者と契約をする必要があります。(登録者と契約せず無断で利用することができません)

開放特許情報データベースの検索、閲覧、登録は無料で利用いただけます。
該当特許を利用する場合は、登録者と契約(有料)が必要になります。


開放特許情報データベースの特徴

  1. ライセンス可能な特許(ライセンス料を支払うことにより利用可)を収録
  2. 一部、公開前の特許を収録(未公開)
  3. 大学、研究機関等が保有する未活用の特許を収録

利用者のメリット

  1. 自社の商品に付加価値(ライセンスした技術)をつける
  2. 商品開発の開発期間を短縮できる
  3. 発明のヒントをつかめる

>検索に関する詳細はこちら

>利用に関するFAQはこちら


登録者のメリット

  1. 実施許諾の場合、ライセンス収入を得ることができる
  2. 権利譲渡の場合、譲渡の対価を受け取ることができる
  3. データベース登録後、自社のホームページにリンク可

>登録に関する詳細はこちら

>登録に関するFAQはこちら


検索の仕方

以下の6種類より検索が行えます。

  1. キーワード検索
    任意のキーワードより検索します。
  2. 文章検索
    入力された文章に類似した文章を検索します。
  3. DB登録者検索
    開放特許情報データベースに登録されている登録者を検索します。
  4. 未公開案件
    公開前の情報を確認いただけます。
  5. 開放特許情報パッケージ
    複数ライセンスを組み合わせたパーケージ情報を確認頂けます。
  6. 詳細検索
    開放特許情報、ニーズ、活用例集をより詳しく検索できます。

>検索方法について

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